僕は今、旅をしている…
部屋を借りているけど、帰れません。
旅が、どんなに快適や安定と程遠いもので、
続きは再生リストに収録してま
そちらを、ご覧ください
辛く感じても、ある理由があって帰れません。
バカみたいな話しだけど、旅をしていて、部屋にまったく住まなくても、
これも、ある理由があって 解約できないので、毎月 78000円を振り込なくてはなりません。
帰れない そこの割高な家賃を、今も払い続けているけど、実際に住んだのは、ほんの幾日もありません。
そして、これからも旅をして住まない… 解約できない部屋の、高い家賃を払い… 払い続けるつもりです。
『なぜ、僕が旅をしているのか?』
『なぜ、部屋を借りてるのに帰れないのか?』
『なぜ、住めない… 住まないのに部屋を解約できず、家賃を振り込み続けているのか?』
───その理由は、あの日に遡る…
~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕は それまで、うつ病で療養させてもらっていた祖母の家を、何も言わず、
ジーンズの後ろ、両方のポケットに替えのパンツを、一枚づつ突っ込み、手ぶらで出た。
その時… 全財産、三万円しか持っておらず、まず カネを消費者金融から借りるため、広島へ向かった。
うつ病で荷物を、まとめる気力が無いのと、免許証の記載住所が、その街のためである。
しかし 僕は、以前… クレジットとサラ金、合わせて300万近い借金を作り、その月々の支払いを延滞し、最後は返せなくなって、
最終的には、弁護士を介入… 債務整理したため(いわゆる世に言う)ブラックリストとなっていた。
なので(そうして、広島に行っても)消費者金融から、カネを借りられるかどうか判らなかったが、
『───ブラックリストは5年で消える…』そう、おぼろげに知っていたので、
いちかばちか そいつに賭けて、その時の苦しい うつ状態から、なんとか抜け出したかった…
一日中、横になって何もできない、死んだような生活はもう限界。
………本当に、辛く苦しい。
続きは再生リストに収録してます
そちらを、ご覧ください
#ホームレス
#アトピー
#ノンフィクション
コメントを書く